船橋市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会−09月10日-06号
また、これまで船橋駅周辺を重点的に対策いたしました結果、客引き行為者の一部が西船橋駅周辺や津田沼駅周辺に流れており、かつ、悪質化してるとの情報も得ております。 以上でございます。 [浅野賢也議員登壇] ◆浅野賢也 議員 ありがとうございました。 この客引き行為については何回か質問もさせていただいていますが、このところ非常に状況が悪化しているようであります。
また、これまで船橋駅周辺を重点的に対策いたしました結果、客引き行為者の一部が西船橋駅周辺や津田沼駅周辺に流れており、かつ、悪質化してるとの情報も得ております。 以上でございます。 [浅野賢也議員登壇] ◆浅野賢也 議員 ありがとうございました。 この客引き行為については何回か質問もさせていただいていますが、このところ非常に状況が悪化しているようであります。
このままだと、たまりかねた市民が、この客引き行為者に注意することが引き金となって、近い将来、暴力沙汰になるんだろうなと、そんなことも感じています。 JR津田沼駅北口飲み屋街には防犯カメラ協議会という団体が管理している防犯カメラが設置されており、警察からの要請があった場合に、その録画映像を提供し、協力をしています。
客引き行為等防止条例の施行後、市民安全推進課の職員を中心といたしまして指導しておりましたが、昨年4月より警察OB4名を客引き指導員として採用し、この4名を中心に指導を行い、指導員がいる時間は客引き行為者が減少となりました。市民の方からも、以前よりも安心して通行できるようになったとの声を伺っております。
まず、経緯だが、通行の妨げになる客引き行為者がJR船橋駅及び京成船橋駅、JR西船橋駅、JR津田沼駅周辺に多くいるので対策してほしいと、通行人や地域の商店会から要望が寄せられていた。
これによりまして、今までの体制では十分に指導ができなかった山口横丁などの指導を強化したほか、時間帯の延長や実施日数をふやしたことなどによりまして、客引き行為者が減少しているものと考えております。 以上でございます。
◎市民安全推進課長 先ほど申したように、客引き行為者は指導員の姿を見るとその場からいなくなるようになった。このことから、客引き行為者は指導員等がいると客引きをしづらいという認識がうかがえると思う。 なので、ある程度の効果は出ていると思われるが、ただし、先ほど申したように、指導員が巡回している機会が少ない場所とか、帰った後などはやはりまだ客引きがいるという状況である。
条例施行後、こうした警備委託業務と行政指導の強化、これを継続的に行ってまいりました結果、条例制定前の柏駅周辺における客引き行為者のピーク時の1時間当たりの平均人数が約45.5人、スカウト行為者の平均人数が約7.3人であったものが、平成30年4月以降は客引き行為者、スカウト行為者のいずれも平均人数が1人未満となっており、本年2月には客引き行為者の平均人数は約0.13人、スカウト行為者の平均人数は約0.15
常勤職員は主に客引きが多い週末などに指導員とともに指導を行っておりましたけれども、昨年8月だったんですけども、客引き指導に当たっていた常勤職員が、後方にいました別の客引き行為者から嫌がらせを受けまして、嫌がらせをした者が警察に連行される、こういった事案が発生いたしました。
市では、条例制定以降警備会社を活用して、集中的に周知、啓発を実施し、あわせて条例に基づく行政指導などの取り組みによりピーク時には1時間当たり客引き行為者の平均人数が約45.5人、スカウト行為者の平均人数が約7.3人であったものが本年11月には客引き行為者の平均人数は約0.99人、スカウト行為者の平均人数が約0.22人と大幅に減少し、成果が上がっているものと考えております。
[市民生活部長登壇] ◎市民生活部長 私ども市民生活部について、今、ご指摘あったように、異動や採用などで、客引き行為者への新しく指導する人がかわった、職員がかわる場合があるが、その場合に、条例の内容等の研修と、それから、現場での研修、両方行い、客引き行為者への指導が提携者と同様の指導ができるよう、繰り返し研修を今、行ってきた。
この指導することにより、客引き行為者だとか、客引きをさせている店舗に対し指導員のほうが繰り返し指導を行っている。この結果として、駅前通りなど客引きがいなくなった区域だとか、減少したというような区域も当然あるが、やはり遅い時間帯だとか、あと裏通りか……そういう十分に指導ができない場所では、依然としてまだ客引きがいるという声も正直聞いている。
昨年6月の条例施行以降、警備員による客引き行為者等への声かけを初め地元商店会等との合同パトロールや市職員による行政指導を積極的に実施した結果、条例制定時に約30人いた客引き行為者等は大幅に減少しており、対策の効果があらわれています。
◎市民安全推進課長 客引き行為と防止対策については、9月から規制区域内店舗への協力依頼や客引き行為者に対して周知を行ったが、その結果、西船橋駅、津田沼駅周辺では、12月1日からの本格的な指導を開始したときにはかなり減少していて、条例施行による効果はあったものと思われる。
昨年11月1日以降、警備員による声かけや地元商店会等とのパトロール等に加え、客引き行為等禁止等条例に基づく行政指導等を開始したことにより、客引き行為者等の数が当初の30人程度から10人以下に減少するなど、一定の効果が出てきております。今後は、新たに警察官OBを客引き等対策指導員として採用し、行政指導等の強化を図るなど、柏駅周辺の客引き行為等ゼロに向けた取り組みを継続してまいります。
店舗指導については、客引き行為者への聞き取りにより判明した店舗への指導を行った。市民からの情報提供もある。 4番目の現状と課題であるが、記載のとおりであるが、基本的に巡回中は行為者は減少している。だが、それ以外の時間帯、若干出現している傾向があると見ている。実際に最近では、行為者を発見しても逃げていってしまって、店舗を特定できないケースがある。
御案内のとおり、10月1日からは客引き等対策警備業務委託を開始し、柏駅周辺の特定地区内の客引き行為者に対する広報、啓発や注意喚起を常時行っております。さらに、11月1日からは条例が全面施行となり、行政指導及び罰則が適用開始となったことに伴い、11月の1カ月間で客引き行為者及び法人に対しての書面指導を4件行うなど、客引き行為等の対策をより一層強化しております。
なお、このパトロール実施後には、警察による取り締まりが行われ、客引き行為者が検挙されたという連絡もいただいております。 このようなパトロールにつきましては、その後も月に1回、松戸駅、八柱駅及び五香駅周辺において実施し、現在まで合計12回、延べ400名の方々の御参加をいただいております。
また、客引き行為者がいることで通行人に不安感を与えることもあることから、防犯カメラの活用とともに、商店会との連携をとるなど、さらなる情報の収集を行い、県条例に基づく禁止行為の取り締まりについても対応するとのことでございました。
松戸警察署並びに松戸東警察署では、市内の主要な駅周辺を中心に、千葉県の条例である公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例、いわゆる千葉県迷惑防止条例を適用した客引き行為者の検挙や店舗経営者に対する両罰規定を適用した取り締まりを積極的に展開していると伺っております。